【記事広告】新時代のピアニストを育成するピアノアカデミーが発足!

この記事はあたらしくできたピアノアカデミー「Piademy」さんをご紹介する記事広告です。

ピアノアカデミー「Piademy」とは

小針侑也(こばりゆうや)さんと、本荘悠亜(ほんじょうゆうあ)さんが新時代のピアニストを育成することを目標に、東京都豊島区(最寄り駅:要町駅)にオープンしたピアノアカデミーです。小針さんは、株式会社タクティカート共同創業者であり、株式会社イープラスにて、角野隼斗、亀井聖矢などのピアニストのマネジメントなども行なっています。本荘さんは東京大学卒業後、国内最難関といわれる桐朋学園大学院大学の修士課程ピアノ科を、ピアノ演奏実技にて修了し「まるでピアノを歌手のように歌わせ、クラシック音楽の魅力を伝えることができる」魔法の杖をもつと評されるピアニストです。

これまでにないスタイルの本格派ピアノアカデミー

ピアノをうまく弾けるというだけでは、新時代のピアニストを志すには不十分だ、というお二人の思想のもと、それぞれの個性を見極め、一人のアーティストとして、自立していくサポートを全力でおこなうためのプログラムが特徴です。

ヤマハのグランドピアノを2台備えた24時間防音のレッスン室で、レッスンをうけることができます。

レッスンコースは3つ用意されているようです。

■ピアニスト・エクセレンスコース

ピアニスト・演奏家・専門(音高・音大進学)を目指す小学生~高校生
特徴: Wコーチによるレッスン・面談を確約、コンクール期間(申し込み~本番まで)の動画添削、練習サポート提供あり
費用:月10,000円~受講可能。

■ピアノ・アドバンスドコース

対象:ピアノを本格的に学びたい小学生~高校生、コンクールを目指す方向け
費用:月8,000円~受講可能。

■グランミューズコース

大人のピアノを学ばれる方のコースで、弾き合い会なども提供しています。コースについて、詳しくはリンク先をご覧ください。

Piademy コース紹介

3つの取り組みで、生徒を「アーティスト」として成長させる

「Piademy」さんの特徴はつぎの3つです。

1.Wコーチシステム

1対1の師弟関係ではなく、主任講師の2名からの指導を定期的に受けることが可能です。講師はアカデミー生のカルテを共有し、連携して指導にあたります。これにより多角的・多面的な指導を実現します。

2.音楽総合力

演奏することは、「心・技・体」の総合的な営みです。単に長時間練習すればいいものではありません。多くの特別招聘講師をお招きし、アカデミー生が受講できるZoom、対面型の講座を数多く提供されているようです。

学習の例

音楽医科学/脳科学/ソルフェージュ/体の使い方講座/芸術学/セルフプロモーション/音楽史/受験対策/メンタルマネジメント/ストレスマネジメント 

3.マネジメントシステム

ピアニストの角野隼斗(かてぃん)や亀井聖矢など、数多くのトップアーティストのマネジメントを担っている小針講師は、セルフプロモーションやブランディングのプロとしてアカデミー生を支援します。

本荘講師は、多彩な経歴を生かし、進学・進路相談、コンクール受験についての相談をお受けしています。学習(勉強)とピアノの両立などにも向き合います。 

通常のピアノ教室では満足できないかたにおすすめ

「Piademy」さんは、生徒を子ども扱いせず、ひとりのアーティストとしてどのように成長できるか一緒に考えてくれると明言しており、これまでにない画期的なピアノ教室ですね。ピアノという「完全栄養食」を通して、豊かな知識と精神を養い、人間的にも成長することを重視しているため、安心してお子さんをお任せできそうです。また、知的好奇心旺盛な大人の方のレッスンにも非常にマッチしていると思います。

演奏・指導ともに申し分のない実力派の若手男性講師2名から手厚いレッスンを受けられる点が特徴的です。また、講師の先生は2名とも「東大卒」「アーティストマネージャー」など、ピアニストとしても個性的な経歴をお持ちなので、レッスンではよい刺激を受けられそうですね。

ただピアノを弾けるようになればいい、という考えではなく、講師自身の経験から、幅広くアーティストに必要なスキルを身に着けられる環境が用意されているのは魅力的ですよね。さまざまな学問との接点があるのが音楽です。芸術学、音楽医科学、楽典や音楽史、身体操作技法など、ピアノの演奏をより奥深くするための「音楽総合力」を身につけることができるのも注目ポイントではないでしょうか。

体験レッスンがあります。

入会の前に体験レッスン料金(4,000円)を支払うことで、メイン希望の講師が体験レッスン(60分)、面談を担当してもらえるそうなので入会した後に「思ったのとちがう」「こんなはずじゃなかった」を防げそうですね。

現在、新規生徒を募集中とのことなので、気になったかたは公式サイトからお問い合わせをしてみてください。

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